アーカイブ

このままがいいなぁ~(武井八重子コーチ)

武井八重子

「このままがいいなぁ~・・・」

先日、娘がポツリと言いました。

「このままがいいなぁ~」って・・・

現在我が家は、主人、娘、祖母、私と柴犬の、4人と一匹で暮らしています。

全員が元気で、それなりの居場所が確保できていて、幸せな事に、とりたてて大きな問題はなく そんな現状を続けていきたいという想いでした。

なんて、嬉しい言葉でしょうか?

私はおもわず 「今なんて言ったの?このままがいいっていったの?」 と聞き返してしまった程です。

3,4ヶ月前には 「その言い方は何?それが親に対して言う言葉なの?」 なんてまるでケンカ状態!

何かというと 「うざい!きもい!別に~!うるさい!」 などなど私の大嫌いな言葉のオンパレードでした。

私は、母として彼女の何に こんなにもイライラするのかを考えて見ました。

だって・・・ 一応コーチなのに、うまく対応ができず 同じ場所をグルグルと回っているように感じたからです。

そして、イライラの原因がわかったのです。
それは私の思い込みでした。

どういう思い込みかって・・・「娘は、私の話に耳を傾けなければいけない」 という事でした。

じゃ、私は娘が話を聞けるようにしていたかって言うと、 これがまるでだめ×でした。

私の話したいときに話す、早口でしゃべる、 一方的に話す、これじゃだめですよね。

そして、早く答えが聞きたくてせかしていたわけです。

あ~恥ずかしい! これで、「私はコーチです」なんてよくも言えたもんです。

そこで私は一発逆転を狙って戦略を練りました。

今回、彼女に対して行うネーニングは題して 「ゲームに乗らないぞ!」です。

彼女の発する言葉には、振り回されない。

彼女の発する言葉で、落ち込まない。

彼女の発する言葉が出てきそうな時は、 なるべく同じ空間にいない。

そして、極めつけは 彼女にたくさんたくさん 承認の言葉をかけてあげることでした。

そしたらどうでしょう。

こんなにも変わるものだとは、 私も思いませんでした。

いつだって、どんな時だって子供は親に 認めて欲しいんですね。

高校生の娘に、教えられた出来事でした。

最近、すごくやさしいんです。

そして出てきた言葉が 「このままがいいなぁ~」でした。

う~ん!幸せ・・・ この時を大切にしなくっちゃ!

武井の独り言でした。


武井八重子コーチのエッセイリストを見る

武井八重子コーチのプロフィールを見る

お試しコーチング(1回無料)を申し込む

講演/研修を依頼する

 

コメントは受け付けていません。