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私の思い込み(武井八重子コーチ)

武井八重子

私が仕事で帰りが遅い時、家に帰るといつも洗濯物が取り込んであります。

先日雨が降っている日、いつものように6時過ぎに帰りと洗濯物がそのまま、ベランダに干してあります。

私は、どうして雨が降っているのに取り込んでいないのか?

また、洗わなくっちゃいけないじゃない!と考えると だんだんイライラしてきました。

娘は、ソファーに座って携帯で遊んでいます。

わたしは

「ねぁ~なんで洗濯物取り込んでくれないの?雨降っているんだよ 携帯で遊んでいるんだったら、取り込んでよ!」

と大声で怒鳴ったのです。と、言いたい所ですが・・・ここは、コーチの母です。
一呼吸おいてから、あえてやさしい声で

「どうしたの?具合でも悪いの?」

「うん。おなか痛かったんだ」

「え~そうなんだ。で、大丈夫?」

「ずいぶん楽になったよ。あっごめんね!洗濯物とってないや~」

「いいんだよ。ママがするから、薬飲む?」

なんともほんわかムード。

これって、すごいと思いませんか?

私が、もし怒鳴っていたらこんな感じにはなっていません。

売り言葉に買い言葉で、お互い大きな声をだして 挙句の果て、娘は怒って部屋に入ってしまったと思います。

そして私は、まったくもう!というレッテルを貼って 娘を見ていたと思います。

改めて、かける言葉の凄さを身を持って体験してしまいました。

いつのまにか、娘に対してきっと携帯で遊んでいて 取り込まなかったんだろうという 私の勝手な思い込みが、あったんだと反省しました。

今までの娘との時間の中で、 私の勝手な思い込みがたくさん合ったのでは・・・と 考えてしまいました。

ひょっとしたら、友達と遊びに行って帰りが遅い時、 理由も聞かずに

「遅い!何時だと思っているの? なんの為に携帯もっているのよ。遅くなるなら連絡してよ」

と怒って言った事がありますが、 あの時別の聞き方をしたら、本当の理由が見えたのかも・・・

これからは娘を信じて、 まずは話しやすい雰囲気を作ってからと心に決めました。


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