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思わぬ休暇 (武井八重子コーチ)

武井八重子

先日私は「リンパ管炎」という病気になりました。

こんな病名知っていましたか?
それはそれは痛いんです。

ふくらはぎがの筋肉の中がじんじん(うまい表現がみつからない)痛く 時間とともに、ひざ下に発疹もでてきました。

虫にさされたような赤い発疹で大小あわせて12個あります。

時間とともに両足のふくらはぎが腫れてしまい、痛くて歩けない状況になってしまいました。

熱は39度を越え、体は震えるように寒く、足はずきずきと痛み寝返りもままならない、そんな状況です。

1番困ったのはトイレに行く事でしたが、これは本当に這うように行きました。

特に左足は足首がなくなるほど腫れています。

朝になるのを待つように病院にいき、「虫の毒素からのリンパ管炎」でしょうとの診断でした。

普段元気な時だったら、ただの虫さされだったのかもしれませんが 疲れていて抵抗力が落ちていたのでしょう、とも言われてきました。

月曜の朝でしたが、歩けないので主人が会社を休み連れて言ってくれて 娘も心配だと言って、学校を休んでくれました。

私は熱もあるし、足も痛いのでず~っと寝ていましたが、2人の働きがすごい! 特に娘の動きがすごい!

2日分の洗濯物を全部たたんでくれ (お恥ずかしいのですが、取り込んだ洗濯物が山になっていました) 今日の洗濯も干してくれて なんと食事もちゃんと作ってくれました。

家の中もきれいにしてくれて、 当然私に対しても「大丈夫?何かして欲しい事があったら言ってね」 なんて言葉もかけてくれて・・・

「うれしいなぁ~娘っていいなぁ~」
「もう大人なんだなぁ~」
「私はもう娘に対して、いろんな細かい心配しなくていいんだ」

たくさんの成長の証が見えました。

子どもって当たり前だけど、成長するんだ! 当たり前に分かっていたけれど、切実に感じました。

私は心のどこかで

「娘の成長がいやだったのかも・・・」
「いつまでも私を必要として欲しかったのかも・・・」
「ママ~と飛び込んできてほしかったのかも・・・」

と自分の気持ちが見えてきました。

そして矛盾している自分の気持ちを発見して、ふぅとため息をついた私でした。

突然の病気での休養で、それも熱が出て足も痛いので「ゆっくりした」という感じは正直あまりありませんが、でも娘と主人の優しさを充分に味わった2日間でした。

この経験から2つ学んだ事があります。

  • 娘は一人のりっぱな女性だと言う事。
  • これからは疲れをためないように、 上手に休息をいれて仕事をしていくと言う事。

あの尋常ではない足の痛みはもう経験したくないけれど、2人の私を見るやさしい眼差しといたわるような言葉はとても心地よかった。

日頃あんな対応があったらいいのになぁ~!

んて都合のよい事をいっている私でした。


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