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夏休みの宿題早く終わらせなくちゃいけない!! そんな思いがイライラに! (山崎みどりコーチ)

山崎みどり

山崎みどりコーチのブログより

「夏休みの宿題早く終わらせなくちゃいけない!! そんな思いがイライラに!」

夏休みですね

夏休み!! といえば 宿題!!

学校の宿題
塾の宿題
夏期講習の課題やら・・・・・・・・・・・
やることがたくさんあって
子どもも大変ですが
子どもにやるように関わる親も大変ですね

宿題をやらせようとイライラしませんか?

その前に
あなたにとって 夏休みの宿題いつするものですか?

セミナー参加者に同じ質問をしたところ

『夏休みの前半に終わらせるもの』
が大半の意見でした

その理由は
その方が後半ゆっくりできるから とか
やることを先にやった方が気持ち良い とか
後半にあわてなくてすむ

というものでしたが
私も、息子が小学生の頃は
「宿題は 7月中に終えちゃいなさい」 と言っていました。

私も小学生の頃は父から そう言われていたし
それに、宿題をため込んだ為に
8月31日に泣きながら宿題をやったという経験もあります。

そんな親の言葉や こんな経験息子にはさせたくないという思いから
宿題は夏休み前半に終わらさせないと! と思りました。

だから、夏休みに入ってもなかなか宿題に取り掛からない息子を
みると、このままで大丈夫かしらと心配になりイライラしていたんです。

でもある時思ったんです
この心配って転ばぬ先の杖なんじゃない?
この心配が息子の成長を止めているのではないか?
この心配が息子から経験の機会を奪っているんではないか? って

そう思った夏休み、、本人の自由意思に任せてみました。

そしたら、
始業式の朝 「学校には行きたくない」と泣くという事態
そう! 宿題が終わってなかったんです。

担任の先生も私もそのことで彼を怒ることはしませんでしたが
息子にとったら よほどイヤな経験だったんでしょうね
その後は、出来上がりはどうであれ提出期日だけは守るようになりました。

私の中にあった
「宿題は夏休み前半にやるもの」という思いは
「宿題はいつやってもいい 提出期限を守ってくれれば」に変わり
イライラが減りました。

(余談ですが、息子の中に「提出期限は守る」という考えは
その後、中学に入ってとても役に立ちました。
親がまだフォローできる時期の失敗経験の大切さを感じます)

イライラすることの原因の一つに
「OOはこうあるべき」
「OOしなくてはならない」
「普通OOするでしょう」
「OOしないとこんなマイナスなことが起こる」
という『思い』があります。

お子さんを大切に思うからこその『思い』なのですが
たまに『思い』が強すぎて、ご自身やお子さんを締め付けて
辛くしていることがあります。

イライラした時は、ちょっと立ち止まって
考えてみて下さい

本当に そうあらねばだめなのかしら?
本当に それが普通なのかしら?
本当に マイナスなことが起こるのかしら?
その『思い』が子どもの成長を止めていないかしら?

もし、ひょっとして・・・ と思うところがあったら
少しずつ、『思い』をゆるめていけるといいですね

そうそうもう一つ
提出期限に間に合えば内容はどうでもいいのか! ということですが
またの機会に書きますね。

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この文章は山崎みどりコーチのブログからの転載です


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