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母 意を決してついに 謝る!(武井八重子コーチ)

武井八重子

息子は今自分の部屋にいます。

何をしているのか? 多分マンがを読んでいるんだろうと思います。 ひょっとしたら寝ているのかも? 私はちょっとドキドキしながら階段を上がり そこで一度深呼吸をしました。

「ママだけど、入っていい?」

やっぱり彼は、ベットにすわりマンガを読んでいました。 部屋の中はマンガが5,6冊雑然と置いてあるものの 結構きれいになっていたのをなぜかはっきり覚えています。

「あのさー ママもよく考えてみたんだけれど・・・・ いままで 君にいったり、したりしたことは君によかれと思って したことだけれど、それって辛かったんだよね 。

ごめんね・・・・本当にごめんね!

君の気持ちも考えずいろんな事いって、ごめんね 傷つけるような事も言ったよね。君は一生懸命努力したんだよね。

ママは急には変われないかもしれないけれど、努力するからね。

そして君のことが大好きだということは ずーっと変らないからね・・・・」

言っている途中から 鼻の上の方が痛くて 声がうわずっているのがわかりました。

涙がでました。 息子をみると彼も泣いていました。

「いいよ。もう」 彼からの言葉は それだけ・・・・

私は彼の頭をなでながら、もう一度 「ごめんね」といいました。

これで何かが変わったというわけではないけれど 私の気持ちは 伝えられたという満足感と 息子の涙の意味を考えると、せつなくて 胸が痛く、自分の不甲斐なさが情けなくて 階段の途中でと佇んでしまいました。

そして私が変らなければ息子は変われないんだと 改めて感じました。 そして、私は心に誓ったのです。

「私が 変ろう!って・・・」

それから 2,3日して 息子は学校に行きました。

どんな風に変わったか? それは 次回のお楽しみ・・・!


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