アーカイブ

ちょっと離れて娘を見ていると・・・(武井八重子コーチ)

武井八重子

いよいよ娘(中3)も夏休みとなり塾の夏期講習の時期となりました。
塾の夏期講習については、夏休みな入るずーっと前から彼女は悩んでいました。
何を悩んでいるか?
私の想像では、毎日6時間も行くような夏期講習は私には無理、でも行かないとなんとなく不安だし友達もみんな行くしどうしよう・・・
できれば勉強なんてしたくないし、楽しい夏休みにしたいし・・・
あ~何か良い方法はないものか?
それに、夏期講習って結構授業料が高いし、我が家はそんなお金はないだろうと考えていたんだと思うのです。

以前の私は夏期講習を勝手に申し込んで、子供に無理に行かせていました。 今回私は、彼女が言ってくるまで待とうと思いじーっとしていたわけです。

ついに彼女がやってきました!

「ママ、ちょっといい?」

「何?」(夏期講習のことでしょう?絶対行くべきだよ)

「あのさ~夏休みの勉強の事なんだけれど・・・」

(やっぱりそうか、夏期講習じゃんじゃん行って、たくさん勉強してください)

「私、夏期講習いろいろ考えたんだけれどたくさん授業とってもなんだか無理っぽいから 数学だけ取ろうと思うんだけれど、いいかな」

(えっ!なんで数学だけなの、ほかの教科も取ればいいじゃん)

「○○ちゃんがそう思うならそれでいいんじゃない?でも数学だけで大丈夫?」

「うん、ちょっと心配なんだけどあれもこれもはちょっと大変だし今回は数学をみっちりやりたいんだ」

「そうか、数学をみっちりね、それもいいかもね、何か応援して欲しい事があったら言ってね」

なんてこんな具合で彼女の夏期講習は数学のみとなりました。 そして、不思議な事に自分から毎日図書館に通い勉強しているのではありませんか。

夏休みの勉強の成果が点数として反映されるのは秋頃からだと先生は言っていましたが、私は彼女のがんばっているその姿にたとえ点数に結びつかなくてもエールを送りたいと心から思っています。

しかし、私も変われば変わるもので・・・ 今は、こんな自分が大好きです。 当然娘も大好きです。


武井八重子コーチのエッセイリストを見る

武井八重子コーチのプロフィールを見る

お試しコーチング(1回無料)を申し込む

講演/研修を依頼する

コメントは受け付けていません。