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‘コーチのエッセイ’ カテゴリー

親が変わる(武井八重子コーチ)

武井八重子

現在私の二人の子供達は26歳と22歳となりました。
息子は東京で働いています。
時々帰省してきますが、その時に見る彼の笑顔は私を幸せにしてくれます。
「八重子さん仕事どう?」「頑張ってるね。」などと声を掛けてくれます。
そして必ず東京のお土産を買ってきます。(だいたいケーキです)
「お土産買わなくていいんだよ、手ぶらで帰っておいで」と言うのですが毎回買ってきます。
この心使いに、つい帰りの交通費なんてあげちゃいますが・・・

よくぞここまで大きくなったと自分の息子ながらも思っています。
6年生の冬に「学校行かない」と言って泣いていた子が今では身長は180センチ体重70キロの頼もしい青年になりました。

そして娘は、看護師を目指して日々頑張っています。
一緒に暮らしているので、彼女の頑張りはリアルに感じます。
「この子ってこんなに勉強する子だった?」なんて思うほど勉強しています。
きっと人生の中で自分が必要と感じると、 Read the rest of this entry »

親として思うこと(武井八重子コーチ)

武井八重子

子育てとは子供が何歳までの事を言うのでしょうか?

思春期が終わる頃?
いやいや中学まで?
20歳まで?

特に定義はないと思いますが、私が感じる子育てはとは
「子供が自分で考え行動し、自分で責任を取れる事ができるまで」
と思っています。
当然、子供がいくつになっても親に対してSOSと言えるような環境と関係は作って置きたいと思います。

私と娘との関係も振り返ってみると、
私が「子離れ」できていなかったことが原因のひとつかもしれません。
(まぁ~それだけではありませんが・・・)
言葉では「信じてる」と言いつつも、大丈夫かな?と私が不安になり、ついサポートと称してアドバイスしている。
これが彼女にとっては、ありがたくもあり、うるさいのだと思います。

親も子供を選べないし、子供も親を選べないし、
親子と言う絆の元 Read the rest of this entry »

日々思うこと(武井八重子コーチ)

武井八重子

私と娘との関係も、娘が21歳となった現在「平和」という言葉がぴったりです。
私は娘が大好きで、彼女も私を好きだと(?)思います。
今でもイラっとしたり、まったくと思ったり、やるせないと感じたりうんざりとうなだれる事もありますが、それ以上にうれしい、楽しい
、ワクワク、しいては「娘っていいな~」と思うようになりました。

最近特に感じることは、娘とちょっとした事での喧嘩の終わり方が依然とは違うということです。
それは彼女から「ごめん」と言って来ます。
(全部ではありませんが・・・)

そして「私って大人だよね。ママの言い方すごく頭にくるけど、まぁ~今回は私が折れるよ」なんて言うのです。

面と向かってそう言われると「ママもごめん」となり、シャンシャンと収まるわけです。

彼女も大人になりました。

こんな出来事がありました。

ダイニングテーブルで私が新聞を読んでいて、彼女は新聞広告を見ていた時
「ママの結婚指輪は、私が壊したんだよね。ごめんね」 Read the rest of this entry »

子育てと向き合う時間(中原香苗コーチ)

中原香苗

今日もたくさん叱ってしまったな。。。
何であんなキツイ言い方したんだろう。。。

子どもが寝てから母親としての自分を反省することは多々あっても、1年間の子育てを振り返ったり、来年の子育てを想像する時間なんて、なかなか持てないのが現状ではないでしょうか。

とくに、働く母親にとって、保育園や学童クラブから子どもが帰ってから寝るまでの数時間は戦場で、私も娘が保育園の頃は、おもらしをした汚れ物を洗いながら夕食を作り、ノロノロ食べる子を急かしながら明日の準備を整え、お風呂に入れ、寝かせる頃はいつもフラフラでした。

小学生になって、おもらしがなくなって楽になると思いきや、もっと手ごわい宿題が待っていました。

楽しくお友達と遊べる学童クラブで、当然、丁寧に宿題をやってくることは少なく、結局、寝るまでガミガミ。。。となりがちですよね。

そんな時、学童クラブからアンケートが届きました。

記入しながら、ふと、1年間の色々な思いが込みあげてきました。

そうだ。小学校に入学したばかりの頃は、友達ができるか、小学校や学童クラブが好きになるか不安で仕方なかったな。。。

通学途中の防犯をどうしようか真剣になやんだな。。。。

たった1年間で、あんなことも、こんなことも出来るようになった。

無性に娘が愛しくなり、自分に対しても「よく頑張ったな」と思えた時間でした。

ただ1年間を振り返るだけで、こんなに心の奥に隠れていた娘への想いや自分自身の今までの行動を振り返ることができるなんて…。

コーチングをためらっている方や、様々な都合で誰かに「話す」ことができない方、もし、あなたが辛くなったりイライラしたら、1年前の子どもの姿を思い出して、そこからゆっくり、共に過ごした1年間の印象的な出来事を何かに書いてみてください。

きっと、どんなに自分が頑張って子育てしてきたか気づくはずです。

このホームページをのぞくパパさんママさんは、みんな子育てに頑張って頑張って頑張って、ちょっぴり疲れてコーチングに興味を持ってくださった方だと思うから。

頑張るは「顔が晴れる」つまり笑顔になることといった日経新聞のエッセイを読み、そうだ、いっぱい笑って頑張って子育てしようと、もっと元気になりました。

今、大学の卒論研究で「働きながら就学前の子どもを育てる母親の子育て不安」に関して、アンケート調査をしています。

「忙しくて、アンケートになんて答えている時間はないわぁ」というママ達がアンケートを書きながら、自分は何を大切にしながら子育てをしているかに気づいていただけるように。。。

アンケートを記入しながら、どんなに自分が頑張っているのか実感していただけるように。。。

この子が小学校に入ったら、どんな生活が待っているのかと想像できるように。。。

当然、行政からOKをもらっても、保育園の園長さんに門前払いされてしまって働くママに届けられないことも多いのですが(泣)

自分のためだけの大切な時間が5分でもあったら、子育ての過去と未来をみてみませんか。

あなたの大切なお子さんは、来年の今頃、どんなことが出来るようになっているでしょうか。

 

 

コーチとしての対応(武井八重子コーチ)

武井八重子

最近あまり上手く行っていなかった娘との関係が、一挙によくなりました。
どうしてか?
私の対応を(考え方を)変えたのです。

今まで彼女との20年間に何度同じ事を思い、何度悩んだことか?
それでもまた繰り返してしまうのが、私の未熟な所です(反省!)
その時その時で状況や場面は違うのですが、私がもっとしっかりしていれば、こんなに悩まなくてもいいのかもしれません。

一言で言えば「私が学んだ事を次へいかせていない」に尽きます。
言い訳を言えば「それが親と子の葛藤なんだよ。そうやって2人して成長するんだよ。それでOK!すべてOK!]ですね。
(自信を持って言い訳してます。ごめんなさい!)

彼女の言動や行動は、私のコーチとしてスキルアップに大いに貢献(?)してくれています。
子育てコーチングのセミナーで事例が豊富にあって、何を話してよいか迷うくらいです(笑)

悩みながら、迷いながら彼女と歩く人生も、それなりに楽しいものだと最近は思うようにしています。
そう思うことにより私もずいぶんと心が解放されました。

ここから、コーチ武井が行った事(考えている事)を、具体的に書きます。

①彼女の意見すべてを「な~るほど」と1度は絶対に受け入れる事。

どうしても大人として(親として)意見を言いたくなるのですが、それは彼女にとってはアドバイスとは感じないらしく全てが反対意見に聞こえるようです。。
なので、まずは受け入れて彼女の考えを聞きます。

②コミュニケーションを決して、決して、絶やしてはいけないと言う事。

どんなに関係が悪くても、 Read the rest of this entry »